成人式に必要なものとは?バックの中に入れておきたい必需品!
成人式を控えている人に、今回の記事はおすすめです。成人式のときにバッグを持っていきますが、その中身はどのようにすればよいのか分からない人もいるでしょう。バッグの大きさはそこまで大きくないので、最低限必要なものを持って行くようにしましょう。さらにあると便利なものも紹介します。
成人式に必要なもの
忘れ物をしないように準備を進めてください。荷物を増やすとバッグに入りきらないので、最低限のものを準備するようにします。
ハガキ
成人式の案内が自宅や実家に届いているでしょう。ハガキを忘れずに携行しましょう。
財布
普段使用している大きめの財布よりも、ミニサイズのものがおすすめです。長財布の場合はバッグに入りきらないときがあるので、コインケースもよいでしょう。余計なカードや不要なレシートなどは入れずに、コンパクトにまとめておくのがポイントです。
スマートフォンの充電器
写真や動画などを撮影することもあるでしょう。充電器を携行していると安心材料になります。この際、コンセントに差し込まなくても使用できる、持ち運び用の充電器があれば便利です。
メイク道具
化粧直ししたいときに便利ですが、当日は過密スケジュールなので、ゆっくり化粧直しできる時間を確保できません。トイレに行くときに化粧直しできるように、コンパクトにまとめましょう。
エコバッグ
記念品などを受け取ったときに便利です。ペットボトルやちょっとしたものを収納するときにも役に立ちます。
着物クリップ
トイレに行くときに、着物を留められるので便利です。着物が汚れずに済みます。こちらは髪の毛を留めるクリップでも問題ありません。普段使用しているものがあれば、それを携行しましょう。
さらにあると便利なもの
着崩れが起きてしまっても大丈夫なように、小さいサイズのハンカチを携行しましょう。また、目薬だけではなく、自分の健康状態で気になる症状が出たときに対処できる薬を携行しましょう。
小さいサイズのハンカチ
着崩れが起きたときに小さいサイズのハンカチがあると便利です。帯が下に落ちてきたときに帯の下に小さいサイズのハンカチを入れると、これ以上帯が下に落ちるのを防止できます。
目薬
1月は乾燥しやすい季節なので、目薬があると便利でしょう。普段の生活でメガネをかけている人は、成人式のときだけコンタクトを着用するかもしれません。慣れていない人は、コンタクトの違和感を解消するために目薬があると便利です。
飲み物
夏のように暑くありませんが、空気が乾燥しているので喉が渇くかもしれません。小さいサイズの飲み物を携行しましょう。それが難しい場合は、のど飴でもよいでしょう。
準備は前日のうちに済ませておこう
当日になって慌てないようにしましょう。朝早くから行動するようになるので、前日の夜までに支度しておきます。
当日はハードスケジュールが予想される
成人式当日に必要なものを準備するのはおすすめしません。当日は着付けやヘアメイクだけではなく、会場までの移動もしなければいけないのでハードスケジュールが予想されるからです。
チェックリストを活用しよう
いつも外出するときに忘れ物をしてしまう人は、チェックリストを活用しましょう。成人式当日に持って行くものがすぐに分かるようにします。普段使用していないものは購入する必要があるので、余裕を持って準備しましょう。
まとめ
あると便利なものは個人によって異なるので、自分に必要なものがあれば追加して持っていきましょう。成人式当日は過密スケジュールが予想されるだけではなく、朝早くから行動します。そのため、当日に必要なものを準備するのはおすすめしません。遅くても前日の夜までには支度を済ませておきましょう。ただし、荷物の量を増やし過ぎてもバッグがパンパンになるので見栄えがよくありません。友人と一緒に成人式に参加する場合は、エコバッグは友人が携行する、着物クリップは自分が携行するというように、持って行くものを分担するとよいでしょう。